つるこな日々

2018年09月

今回、娘のかかった病気は「原田病」です。
最初娘から聞いた時
初めて聞く病名に思わず聞き返しました。
体内のメラニン色素が体に悪いものだと勘違いして
自分で自分を攻撃する自己免疫疾患の一種で
原因は分からないそうです。
症状としては、最初は風邪の様な頭が重かったり
体がだるかったり、から
急激に視力が低下して耳鳴りがしたりするそうで
娘の場合、教科書に載せたらいいほどの
「原田病」の特徴がそのまま症状として出ているので
「原田病」に間違いないという事でした。
なるべく早い時期に大量のステロイドを投入する事が
最もベストな治療法なのですが
だいたいの人は「原田病」だとは気付かないので
最初は内科に行ったりしている内に視力が低下してきて
それが急激に低下するのでその頃になって
大きな病院へやってくる患者さんがほとんどなんだそうです。
娘も最初は風邪だと思って内科へ行ったりして
仕事にも行っていて
かなり視力が落ちてから今回の病院へ行ったので
先生が言われるのと同じ道を辿って病名が分かったのでした。
現在は両眼が網膜剥離を起こしていて
はっきり見えないし、歪んで見えたりしている状態で
最初にラインで連絡をくれた時より更に視力が落ちています。
ただ、一般の網膜剥離ではないので手術の必要は無く
ステロイドの治療で治るそうなので
ちゃんと治る事を祈るばかりです。



先程我が家へ帰って来ました。
それが、昨夜のことですが
京都の娘っ子から「入院した。」とのLINEが入ったんです。
「まさかお父さんと同じ時に入院になるとは。」と。
ビックリしてすぐに電話したのですが
免疫疾患らしく錠剤に例えたら200錠ほどの
大量のステロイドを点滴しなくてはいけないそうで
即刻入院と言われたらしいのです。
それですぐにでも行きたいところですが
台風の関係もあるので火曜日に京都へ行くことにしました。
どうも難しい病気みたいで心配です。



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最初は2泊3日の入院予定だったのですが
先生から「念の為に、もう一日入院して下さい。」と言われたので
今日のつもりだった退院が明日になりました。 
残り1泊となったところで看護師さんから
「 ちょうど個室が空いたのですが、どうされますか?」
と聞かれて、旦那さんはちょっと迷ってから
「お願いします。」と。
そういう訳で、残り少ない時間を個室で過ごす事になり
今夜はグッスリ寝れそうな旦那さんです。 


 
 

昨日、3時間ほどで無事に手術が終わりました。
術後、主治医の先生から手術内容と今後のケアについて
詳しくお話しがあり、旦那さんと一緒にお聞きしました。
先生の説明はとても分かり易く
冠動脈の模型と血管の造影画像を照らし合わせながら
「ここがここですよ。」と
細くなってるところを教えて頂きました。
結構いろんな箇所が 細くなっているのですが
細くなっていても血流が良ければすぐに処置しなくてもいいそうで
旦那さんの場合、そういう箇所もあるのです。
健康な人の血流を100とした場合
今回旦那さんがステントを入れた箇所は
血管も非常に細くて血流も48しかなかったのですが
それが術後には92まで回復していて
術後の結果としてはとても良い結果だと言って頂きました。
昔だったらステントを入れることが出来ないほど
細くなっていたそうで、今は技術の進歩で
そういう箇所にも入れる事が出来るそうなんです。

血流が70を下回ってくると胸が痛かったりと
自覚症状が出たりするそうですが
旦那さんの場合は糖尿病が病気を隠す事があり
自覚症状が無かったのは
それが原因の1つかもしれないそうです。
もちろん個人差もあるそうですが。

他にも細くなっている箇所があるのと
血管にネバネバした脂が付着していたりするので
ここは治ったけど、こっちが悪くなったみたいな
イタチごっこにならない様に
今までの事は仕方がないので
今後は食事療法に十分に気を付けて
 血糖値や血圧を上げない様にと指導して頂きました。
最近、血糖値が上がり気味なので
旦那さんには、ほんとに反省してもらわなくてはいけません。
宴会などに出席すると、ついつい食べ過ぎるそうで
自己管理をしっかりやってもらわないとです。

ただ検査の結果、インスリンは良く出ているそうなので
それは嬉しい結果でした。



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9時前に手術室の前まで送ってきましたが
ストレッチャーで運ばれて行ったので
本人は「 重病人の様な感じやな。」って言ってました。
看護師さんも
「普通は心臓なので緊張される方が多いのに
ケロッツとされてましたね。」と。

昨夜は隣に寝ている方の イビキで眠れず
夜中に ベッドを移動してもらったそうで
旦那さんが手術している間に
同じ部屋の違うベッドに荷物も引っ越ししました。
その空いたベッドにも、早速違う 方が入って来られたので
入院される方が多いのが伺えます。

ベッドの横で待っていると
「今から栄養指導のお話しがありますから。」と
呼びに来られたので
何の疑いも無く一緒にエレベーターの所まで行ったのですが
何かおかしいと思われたのか
「前もってお話しは聞かれていますか?」と。
私が「聞いていませんが。」と言うと
確認に行かれたんです。
私も その時に分かりました。
同じ部屋に同姓の方がいらっしゃるので
その方と間違えたんですね。
早く気がついて頂いて良かったです。

手術時間は、だいたい2時間ぐらいとおっしゃっていたので
もうそろそろ戻って来そうです。



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